電子マネーの便利なところ。新しいお店で電子マネーが使えるかな？確認サイトをまとめてみました。
使える電子マネー検索「WAON、楽天Edy、Suica、nanaco、ICOCA、QUICPay」
最近は電子マネーが使えるお店が増えました。
電子マネーも多くの種類があり、お店側でも対応が拡大しています。
電子マネーの便利なところと言えば、
・スマートフォンやカードをタッチするだけで支払いが完了する。
・給料支払い日に混雑するATMに並んで現金を引き出す必要がない。
・家にその月に必要な現金を置いておく必要がない
・ATMで必要な手数料が不要。
・財布から現金を出して支払い、おつりを受けとるという一連の作業が不要
・お金は不特定多数の人の手を渡っているため、お金を触ったあとに感染予防が不要になる。
・小銭などで膨らんで、かさ張ってしまう財布がスリムになる！男性はズボンの後ろポケットに財布を入れることが多いいので、財布の厚みの違和感も軽減。
・現金払いでは一定期間後にレシートを集めて支出の管理が必要ですが、電子マネーではデジタルで一括に把握できるようになる。
ご使用の電子マネーからチェック！
そんな買い物しすぎを抑制しながら、便利な電子マネーは活用したいところ。
主要な電子マネーがお店で使えるか検索できるサイトを紹介します。
電子マネー WAON [ワオン]
電子マネー楽天Edy
電子マネーSuica
電子マネーnanaco
電子マネーICOCA
電子マネーQUICPay
余談ですが、現金派？電子マネー派？
私自身数年前まで現金派でした。
電子マネーはどうもお金を使った実感が少なくて、使いすぎてしまうところがあり・・・。
現金払いではお財布の中のお札が減っていく様子がわかるので、買い物に対して抑制がかかるんですよね。
ところが、電子マネーだといくら使ったのか・・・もちろん支払額を足し算していけば把握できるのですが、なぜか使いすぎてしまうところが・・・。
ちょっとしたひと工夫で電子マネーでも買い物しすぎを抑制できました。
今日いくらつかったのか？を目で把握できるようになれば、買い物しすぎに抑制がかかるのではないかと考えて、複数の店舗を周って買い物をするときなどに、スマホの電卓を使うようになりました。
スマホの電卓をあらかじめ表示しておいて、各お店で使った値段の足し算をしていきます。
下図のように、お店のレジで支払い後に足し算をしていきます。
すると、今いくらつかったのか？を目で把握できるようになり、今日はいくら使う予定だったのか？と比較して買い物しすぎを抑制することができました。
ご参考になれば幸いです。
プリペイド式も活用できる
電子マネーのなかでもプリペイド式が便利です。
使用する予定の現金を入金しておいて、その範囲内で買い物をするという方法も私にとって抑制が働いてます。